偉人タイプ図鑑

福沢諭吉
明治・日本 ・ 1835-1901
独立自尊の啓蒙思想家
個人の自立と学びを重んじ、市場と自由を信じて社会を近代化しようとするタイプ。
政治タイプ(3軸の位置)
再分配重視経済自助努力重視
現状維持社会変革志向
自由重視統治秩序重視
実際の経歴
豊前中津藩出身の啓蒙思想家・教育者。緒方洪庵の適塾で蘭学を学び、のち英学に転じて幕末に三度欧米を視察した。慶應義塾を創設し、『学問のすゝめ』『文明論之概略』などの著作で西洋の学問と独立自尊の精神を広めた。
主な実績
- ・適塾で学んだ後、江戸で蘭学塾(後の慶應義塾)を開く
- ・幕末に遣欧・遣米使節などに随行し欧米を視察
- ・『西洋事情』『学問のすゝめ』『文明論之概略』を著す
- ・1882年に日刊紙『時事新報』を創刊し言論活動を展開
考え方・立場
個人が学問によって自立し、国家の独立を支えるべきだと説いた。政府への依存を戒め、一身の独立が一国の独立につながるとする独立自尊を重んじた。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
最も近いタイプ

アダム・スミス
見えざる手の市場主義
18世紀・英